2011年02月17日

【環境】禁止・制限カード2011/03/01

・禁止
《ゴヨウ・ガーディアン》
《大寒波》
《マスドライバー》


・制限
《オネスト》
《ダンディライオン》
《BF−月影のカルート》
《月の書》
《六武の門》


・準制限
《大天使クリスティア》
《デブリ・ドラゴン》
《王家の生け贄》
《神の警告》
《ゴッドバードアタック》

《カードガンナー》
《魂を削る死霊》
《オーバーロード・フュージョン》
《巨大化》


・制限解除
《カオス・ソーサラー》
《終焉の王デミス》
《スナイプストーカー》
《氷結界の虎王 ドゥローレン》
《封印の黄金櫃》
《スキルドレイン》
《血の代償》


☆禁止
・《ゴヨウ・ガーディアン》
ATK2800未満のモンスターを無警戒に場に置いておくリスクが処理されること自体も含めて減り、かつレベル6汎用シンクロで《冥府の使者ゴーズ》ラインを超える攻撃力のモンスターがいなくなった。相手の手札に《冥府の使者ゴーズ》が濃厚な場合自軍モンスターの横にこのカードを置いておき、奪取を予告しつつ殴り最終的にこのカードは殴らないなんてプレイは誰でもしたことがあるはず。《冥府の使者ゴーズ》ラインを超えていないのが痛いけども2300以上を一方的に殴れるレベル6汎用シンクロは《大地の騎士ガイアナイト》程度しかいないので需要もそれなりにあるはず。
・《大寒波》
《大嵐》に続く規制で遂に伏せ除去魔法「かんあらサイハリ」の半分が死んだ。《大寒波》は《ハリケーン》同様カウンターのしにくさが持ち味で、メインデッキからのカウンターはほぼ《神の宣告》のみ、他の手を探ろうとも魔法のカウンターは中々難しい。《ゴッドバードアタック》には汎用性の高い《盗賊の七つ道具》、《ブラック・ローズ・ドラゴン》には《神の警告》、《ドッペルゲンガー》にはプレイング等、ある程度対処が出来る他の除去とはやはり一線を画していた。黙祷。
・《マスドライバー》
へえ。

☆その他
《オネスト》1枚と2枚の差は天地。1回見えると警戒してくれなくなる。「見える」というのがポイントで、何も発動しなくても《強欲で謙虚な壺》でめくれたり《ダスト・シュート》で戻るだけでトップの確率がグッと落ち、実際引けずに奇襲能力もガタ落ち。戦闘では無類の強さを誇るカードだっただけに、今までこれを2枚採用していたデッキはこれ1枚分強さがダウンすると考えて間違いない。
《カードガンナー》《魂を削る死霊》は解除されてしまってとても悲しい。この2枚は相手に出された時のゲンナリ感が半端ない。《E・HERO エアーマン》と違ってほぼ完全な内容の1アドバンテージを稼ぐってずるいでしょ。ずるい。《カードガンナー》に至っては墓地肥やしで更にアドバンテージ稼ぐし、《魂を削る死霊》は壁にもなるとかずる過ぎる。4積みしたデッキと当たったら発狂して死ぬ。
あとは、《王家の生け贄》規制の意味がよくわからない。確かに墓守で強い一枚では有るけど、海外で墓守が強いのは日本未発売カードの《Gravekeeper's Recruiter》の功績によるところが大きい。カードプールの違いなんて生易しいものじゃなくカードの存在が無い日本で必要以上に意識する必要も無いだろうし、海外の結果を受けて規制するならEPの発売直前の来年9月改訂で間に合う。どういうことでしょう。EP4発売前倒しとか?

☆デッキ
六武については俺は《六武の門》制限で満足。六武衆の本質は《真六武衆−シエン》では無く《六武の門》《六武衆の結束》にある。《紫炎の道場》で《真六武衆−シエン》にアクセスするスピードが上がったとしても所詮は「《真六武衆−カゲキ》+《六武衆の影武者》」「《真六武衆−キザン》+《紫炎の道場》」のように2枚セットかつディスアドバンテージを前提とした動きであって「コンボ」「ディスアドバンテージ」という要素はメタビートというデッキジャンルとは相容れない。
旋風のメインギミックで影響を受けたものは《BF−月影のカルート》《ゴッドバードアタック》。《黒い旋風》《ダーク・アームド・ドラゴン》《BF−極北のブリザード》は生きてしまった。このくらいはどうにでもなるでしょう。
これらパーツが規制された勢に対して天使はほぼノータッチ。《オネスト》と《大天使クリスティア》が規制されはしたものの、メインギミックは無傷。強いね。
デブリは植物部分が出張してカラクリに絡んでみたり、かつては猫とも仲良くなってみたりとデッキというよりはギミックとして無限の可能性が有りそうなんで何とも。何も《ダンディライオン》だけじゃなく、《ローンファイア・ブロッサム》《スポーア》《グローアップ・バルブ》も強いかんね。
ラベル:制限改訂
posted by LW at 22:48| Comment(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月30日

【環境】禁止・制限カード2011/03/01予想

禁止
《ダーク・アームド・ドラゴン》
《死者蘇生》
制限
《デブリ・ドラゴン》
《ダンディライオン》
《六武の門》
《BF−月影のカルート》
《BF−極北のブリザード》
《ゴッドバードアタック》
《同族感染ウィルス》
準制限
《強欲で謙虚な壺》
《六武衆の結束》
《神光の宣告者》
《剣闘獣ベストロウリィ》
解除
《終焉の王デミス》
《マインドクラッシュ》
《デステニー・ドロー》

《大嵐》は無い環境に慣れちゃったから帰ってこなくていい。
ラベル:予想
posted by LW at 20:01| Comment(2) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月18日

【環境】禁止・制限カード2010/09/01 3

・新禁止
《レスキューキャット》
《大嵐》
《洗脳−ブレインコントロール》
《イレカエル》

・新制限
《黒い旋風》
《王宮の弾圧》
《インフェルニティガン》
《氷結界の龍 トリシューラ》
《死者蘇生》
《ブラック・ホール》

・新準制限
《サイクロン》
《カオス・ソーサラー》
《スナイプストーカー》
《おジャマトリオ》
《魔法の筒》

・制限解除(無制限)
《ブラック・ローズ・ドラゴン》
《ゴブリンゾンビ》
《サイバー・ドラゴン》
《黄泉ガエル》
《王宮のお触れ》
《団結の力》


今までの3強は…
BF:微弱体化
IF:弱体化
ガエル帝:弱体化
どれもまだ完全死亡までは行っておらず、特にBFはまだ現役の感が強い。どれもこれからも構築次第でまだ行けると思う…IFは…サイドからのメタ攻勢が緩くなるとすればまだ十分結果出せると思う。一番キツいのはガエル帝かな。《イレカエル》を一枚引く前に《鬼ガエル》《魔知ガエル》を何枚も引かないといけないデュエルは厳しい。他のデッキはあんまり関係無い。《王宮の弾圧》に弱いデッキが強くなったとかいえばそうなんだけど、サーチ手段の無いカードに相性がどうこう言うのもナンセンスな気がする。
ただ、《大嵐》が消えた影響としてガジェット、剣闘獣の罠系列が少し元気になると思う。《大嵐》に限っては「どうせ元から一枚だし関係無くない?」みたいな考えは通用しない。今まではリスキー過ぎたカウンター無しガバ伏せがノーリスクになる。そうなると《デルタ・クロウ−アンチ・リバース》《邪神の大災害》あたりが強くなってくるのかも…単純に《大嵐》の代用という話では無く、《大嵐》禁止の影響で相手が安易に2伏せ・3伏せしてくるとすると無警戒の隙に付け込んで伏せを薙ぎ払うことができるようになってくるわけで、この時の影響力・アドバンテージは《大嵐》よりも大きい(1:2以上の交換への期待が《大嵐》よりも高い)。んで、手札が減りやすくなると《ダスト・シュート》が弱くなる。

《スターライト・ロード》についてはメタ対象から《大嵐》が外れて《ブラック・ホール》が増えたとか細々した話はあると言えばあるけど、
意識されると弱い→抜く→意識されない→意識されないと強い→入る→意識される→…
って堂々巡りするカードだからこれからもある程度見かけるんじゃないかな。
《ブラック・ローズ・ドラゴン》があるから《スターライト・ロード》3必要だとか《ブラック・ローズ・ドラゴン》復帰に騒いでる人が多いけどどういうことだろう。3積めた頃も3出すことは無かったしそもそも3積むカードじゃなかった。《ダンディライオン》+《デブリ・ドラゴン》だって基本《氷結界の龍 トリシューラ》を出すための組み合わせであって《ブラック・ローズ・ドラゴン》を積極的に出すシーンもメリットもそこまで無いように思う。《ブラック・ローズ・ドラゴン》から《機皇帝ワイゼル∞》出せれば強いかもしれないけど、《デブリ・ドラゴン》と《機皇帝ワイゼル∞》のペア待ちとなると流石に疑問符を付けざるを得ない。基本的に《ブラック・ローズ・ドラゴン》出した後って召喚権無いし《スターライト・ロード》《神の警告》《神の宣告》を考えるとそこまで強いカードじゃない。



ところで、自分が光デュアルで《月の書》を持っている時に相手が《デブリ・ドラゴン》で《スノーマンイーター》釣った場合、どっちに撃っても守備力高くて処理が面倒になるから《氷結界の龍 グングニール》まで通すプレイングが正解かもしれないって思った。
ラベル:制限改訂
posted by LW at 21:15| Comment(3) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【環境】禁止・制限カード2010/09/01 2

・新禁止
《レスキューキャット》
《大嵐》
《洗脳−ブレインコントロール》
《イレカエル》

・新制限
《黒い旋風》
《王宮の弾圧》
《インフェルニティガン》
《氷結界の龍 トリシューラ》
《死者蘇生》
《ブラック・ホール》

・新準制限
《サイクロン》
《カオス・ソーサラー》
《スナイプストーカー》
《おジャマトリオ》
《魔法の筒》

・制限解除(無制限)
《ブラック・ローズ・ドラゴン》
《ゴブリンゾンビ》
《サイバー・ドラゴン》
《黄泉ガエル》
《王宮のお触れ》
《団結の力》

・一番大きいのは《大嵐》禁止!例えば初手に《奈落の落とし穴》《次元幽閉》《月の書》を持っていたとしても、それら全部をセットする人はあまりいない。様々な状況別に対応できるというリターンが有る代わりに、《大嵐》を発動された時にアドバンテージを大きく失うというリスクがあるからだ。《スターライト・ロード》の登場で3伏せに《大嵐》で特攻されるリスクは減りはしたものの、《BF−疾風のゲイル》を握っていればリスクリターンで《大嵐》をぶっ放すことはあるし、《大嵐》があるからこそ安易なセットは避けるべきものだった。
が、警戒すべき《大嵐》が消えて伏せまくるリスク自体が消えリターンだけが残る。他にも魔法・罠を大量に破壊する《ブラック・ローズ・ドラゴン》のようなカードがあるとはいえ、大抵その過程で止められる。伏せるリスクとリターンが釣り合ってない。存在が強いカードが消えるってことは警戒意識が変わるってことで、プレイングも変えていかないといけない。
・《イレカエル》禁止は《洗脳−ブレインコントロール》禁止と合わせてガエル帝には悲しいお知らせ。まだ戦えるとは思うけど魔知ロックを失ったのは痛い。
・BF系列で《黒い旋風》は規制されたものの、逆に言えば《黒い旋風》以外は規制されていない。《王宮の弾圧》も制限ではあるが元から《黒い旋風》《王宮の弾圧》を引けないと勝てないデッキではなかったしまだまだ活躍はあると思う。
・IFの規制は《インフェルニティガン》と《氷結界の龍 トリシューラ》。そもそも始動札も減るしいくらシンクロしても《氷結界の龍 トリシューラ》が一回しか出せないのは痛いけど、個々のスペックが異常だからこれでもまだ結果出せるんじゃないかな。
・《死者蘇生》と《ブラック・ホール》復帰。《混沌の黒魔術師》がいないから特にシナジーも無いし、単にパワーカードとして色々なデッキで活躍するだけ。
・《ブラック・ホール》《ブラック・ローズ・ドラゴン》で《スターライト・ロード》全入環境とか言ってる人もいるけどそれは無いだろ。《スターライト・ロード》は腐りやすいカードだし、《ブラック・ローズ・ドラゴン》自体が解除されたからって3枚も積むカードでも無いし、《スターライト・ロード》を腐らせてるスペースで《ブラック・ローズ・ドラゴン》を止めよう。






続く。
ラベル:制限改訂
posted by LW at 17:18| Comment(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【環境】禁止・制限カード2010/09/01

嵐逝ったあああああああああああああああああ

・新禁止
《レスキューキャット》
《大嵐》
《洗脳−ブレインコントロール》
《イレカエル》

・新制限
《黒い旋風》
《王宮の弾圧》
《インフェルニティガン》
《氷結界の龍 トリシューラ》
《死者蘇生》
《ブラック・ホール》

・新準制限
《サイクロン》
《カオス・ソーサラー》
《スナイプストーカー》
《おジャマトリオ》
《魔法の筒》

・制限解除(無制限)
《ブラック・ローズ・ドラゴン》
《ゴブリンゾンビ》
《サイバー・ドラゴン》
《黄泉ガエル》
《王宮のお触れ》
《団結の力》

kaitei1.jpg
kaitei2.jpg

ガバ伏せ程強い行動は無く、それを抑制していたのが嵐だった、相手の行動行動に合わせて振れる妨害札は多ければ多い程いいわけで、嵐が環境あったからこそカウンターも無く先攻3枚セットなんてプレイングは超級初心者だったのに、嵐が無いってことはガバ伏せ安定!トリとかブラホとかガエルとかキラスネとかどうでもよくて!一番大変なのは嵐だよ!
ヤバいよこれは…もう旋風がガエル帝がどうとか言ってる場合じゃなくて今まで積み上げられてきた構築理論とか色々なものが揺らぎ始める激動の時代に入る…もう間違いない、遊戯王界今までの常識が通用しない世界にこれから突入する!!!



後でもうちょっと真面目に書きます
ラベル:制限改訂
posted by LW at 15:36| Comment(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月28日

【環境】禁止・制限カード2010/09/01予想

禁止
《レスキューキャット》《ダーク・アームド・ドラゴン》
制限
《黒い旋風》《氷結界の龍 トリシューラ》《インフェルニティガン》《インフェルニティ・デーモン》《ダンディライオン》《BF−月影のカルート》《イレカエル》《黄泉ガエル》《封印の黄金櫃》《地砕き》

《BF−蒼炎のシュラ》《神光の宣告者》《強欲で謙虚な壺》《砂塵の大竜巻》《月の書》《ライオウ》《剣闘獣ベストロウリィ》
解除
《王宮のお触れ》《デステニー・ドロー》
ラベル:予想
posted by LW at 01:25| Comment(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月06日

【環境】今期プレイバック 2

☆3/24
第5回山口CS
1位:紀柳さん【インフェルニティ】
2位:FAさん【旋風BF】
3位:小麦さん【旋風BF】
4位:はにわさん【陽梅式ファルコンビート】

IFが二度目の優勝。この頃には既に旋風とIFが双璧の環境と言われていたはず。

☆5/19
第1回常勝杯
1位:ライコーさん【インフェルニティ】
2位:ヨッシーさん【インフェルニティ】
4位:サハラさん【旋風BF】
4位:キヨさん【インフェルニティ】

4/17発売の《強欲で謙虚な壺》で強化されたIFが上位になだれ込み旋風と立場を逆転する。ベスト8まで全て《D.D.クロウ》3のIF環境。旋風に強い《スノーマンイーター》の採用も非常に多い。2位のIFは《封印の黄金櫃》を採用せず、その尺を《サンダー・ブレイク》に回していたのが印象的。

☆6/5
第3回四国CS
1位:ますたさん【インフェルニティ】
2位:とびさん【インフェルニティ】
3位:MASAさん【ライトロード】
4位:ヒロユキさん【グッドスタッフ】

IF一強の構図。超高速環境と対称的に9位に入っていた遅延カウントダウンが興味深かった。

☆6/8
第2回常勝杯
1位:光さん【旋風BF】
2位:ワタルさん【旋風BF】
4位:ライコーさん【インフェルニティ】
4位:ヒロユキさん【インフェルニティ】

メイン《ライオウ》《D.D.クロウ》フル投入でIF喰いに走った最強旋風使い光さんが優勝。《スノーマンイーター》も上位デッキ全てに3積みされていた。ちなみに第1回常勝杯の優勝レシピと第2回常勝杯の3位と4位のメインレシピは全く同じ。俺もこのIFのレシピはソラで書ける。

☆6/26
2010年度東日本代表選考会
1位:NA★NAさん【旋風BF】
1位:ゆーまさん【旋風BF】
3位:みのりんさん【儀式天使】
4位:MOSUTOさん【インフェルニティ】

レシピが無いから何ともいえないけどとりあえず東は旋風が制した。Entranceより早く上がってるところあるかな?

☆7/3
2010年度西日本代表選考会
1位:レオパルドさん【マシンガジェ】
2位:A1さん【デブリダンディ猫】
3位:HAJIMEさん【墓守猫】
4位:あ(Cocoa)さん【カエル帝】

果たして旋風の一強か、いや、ただ黙っているIFでは無いはずとか何とか言われていた西日本選考会はベスト4にBIF無しという結果に。ガジェ猫猫帝って何時代だ。
旋風はIF意識でメイン《ライオウ》《D.D.クロウ》投入が多かった。
posted by LW at 23:09| Comment(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月05日

【環境】今期プレイバック

☆3/6
第5回神戸CS
1位:みのりんさん【ズマー猫剣】
2位:十魔十さん【魔轟神】
3位:クレインさん【旋風BF】
4位:choroさん【墓守ディーヴァ帝】

第5回横浜CS
1位:チャリオットさん【旋風BF】
2位:ロストマンさん【旋風BF】
3位:キヨノさん【インフェルニティ】
4位:怠惰さん【旋風BF】

今環境最初の大手非公認。前期までの勢力に加えてIFとガエルのワンキル勢が台頭という予想に対し、旋風4、旋風以外4という構図で「旋風一強」の声が多かった。ここからしばらく旋風のターンが続く。また、投入率が非常に高かった《ライオウ》は今期の間常に意識されるメタモンになっていく。

☆3/7
第5回浜松CS
1位:ショウイチさん【旋風BF】
2位:竹田(ナイフ)さん【インフェルニティ】
3位:ふらわぁさん【次エア剣】
4位:タニさん【旋風BF】

変わらず旋風トップ、続いてIF・剣という構え。剣を見るのはここで最後。

☆3/13
第5回茨城CS
1位:光さん【旋風BF】
2位:チャリオットさん【旋風BF】
3位:コバセソさん【ライロBF】
4位:ライコーさん【ライトロード】

まだ旋風トップ。《光の援軍》規制と《スターライト・ロード》登場で押せ押せが難しくなったライロが今環境で初めて姿を見せる。

☆3/22
第3回ISDCS
1位:J-SPEEDさん【インフェルニティ】
2位:チャリオットさん【旋風BF】
3位:クローバーさん【光デュアル】
4位:kiraさん【旋風BF】

ついにIFがトップに立つと同時に神戸CS以降初めて旋風以外がトップに立ったことになる。ちなみに後々大流行する《スノーマンイーター》の初出はここ。

東海CS
1位:ライコーさん【ライトロード】
2位:白ひげさん【旋風BF】
3位:ちびくまさん【ライトロード】
4位:Hi-Standardさん【あかりガジェ】

最強ライロ使いライコーさんによって徐々に存在感を増していたライロがトップに。こちらではIFの影が薄いが、メタられた結果と見るのが妥当。BIF一本狙いでメタるメイン《聖なるあかり》はここが初出で、当時構築が話題になったような気がする。


続く。
posted by LW at 22:38| Comment(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月17日

【環境】禁止・制限カード2010/03/01

規制強化が太文字、緩和が斜文字。

・新制限
《カオス・ソーサラー》
《トラゴエディア》
《ネクロ・ガードナー》
《ネクロフェイス》
《馬頭鬼》
《ライトロード・サモナー ルミナス》
《異次元からの埋葬》
《おろかな埋葬》
《デステニー・ドロー》
《光の援軍》
《闇の誘惑》
《マインドクラッシュ》
《マジカル・エクスプロージョン》


・新準制限
《オネスト》
《サイバー・ドラゴン》
《終焉の王デミス》
《ダンディライオン》
《黄泉ガエル》

《黒い旋風》
《団結の力》
《王宮のお触れ》
《王宮の弾圧》
《スキルドレイン》


・解除
《地砕き》
《闇の仮面》


今回は禁止化したカードも無く、禁止から復帰するカードも無し。なんとも地味な改訂だった。弱体化したデッキは、
ライトロード:弱体化
シンクロアンデ:壊滅状態
墓地BF:大幅に弱体化
旋風BF:弱体化
ブレード系:壊滅状態
ってとこかな。緩和されたカードの中で有用なカードが特に無いせいで直接的に強化されたデッキはほとんど無い。
おおむね不満は無いけど、《トラゴエディア》規制だけはやめてほしかった。手札を十分持っている状態で出てくる《トラゴエディア》は《奈落の落とし穴》《王宮の弾圧》に引っかからない大型モンスターとしてかなり強かったし、やたらと手札を保持する【ジェネクス】【アンデ】の強いアイデンティティとして機能していたと思う。対メタビの突破口兼キーカードでもあった。
《ネクロ・ガードナー》《トラゴエディア》の規制でこの先環境が高速化したらどうすればいいのかわからない。《ネクロ・ガードナー》が落ちてないとワンチャンから5000くらいは削られる環境だったから死亡前提の《終末の騎士》を出してでも《ネクロ・ガードナー》は最速で墓地に送ろうとしたし、《ネクロ・ガードナー》は高速化する環境自体への健気な対抗策だった。明日以降にデュエルしてて一番「改訂したんだなあ」というのを実感するのは《ネクロ・ガードナー》についてだと思う。

当然と言えば当然ながら来期猛威を振るうらしい【インフェルニティ】【ガエル】はノータッチ。奇遇にも両方《ワン・フォー・ワン》を重宝するという意味では特にプッシュも無かったということになるか。
ラベル:制限改訂
posted by LW at 19:30| Comment(2) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【環境】禁止・制限カード2010/03/01

某所一箇所のみでUPされていたのでコラかなーと思っていたんですけど、ネオスナイトの画像付きで別アングル写真がちょくちょく上がり始めたのでこれで確定っぽいです。

新制限
カオス・ソーサラー
トラゴエディア
ネクロガードナー
ネクロフェイス
馬頭鬼
ルミナス
異次元からの埋葬
おろかな埋葬
デステニー・ドロー
光の援軍
闇の誘惑
マインドクラッシュ
マジカル・エクスプロージョン

新準制限
オネスト
サイバー・ドラゴン
終焉の王デミス
ダンディライオン
黄泉ガエル
黒い旋風
団結の力
王宮のお触れ
王宮の弾圧
スキルドレイン

解除
地砕き
闇の仮面


なんというかテンションが上がらない…
ラベル:制限改訂
posted by LW at 16:41| Comment(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月17日

【環境】禁止・制限カード2009/09/01 2

・新禁止
《生還の宝札》
《ダーク・ダイブ・ボンバー 》
《死者蘇生》
《死のデッキ破壊ウイルス》

・新制限
《終焉の王デミス》
《メンタルマスター》
《レスキューキャット》
《精神操作》
《BF−疾風のゲイル》
《ワン・フォー・ワン》
《神の宣告》
《召喚僧サモンプリースト》
《大寒波》
《ブラック・ローズ・ドラゴン》
《リビングデットの呼び声》

・新準制限
《奈落の落とし穴》
《氷結界の虎王ドゥローレン》
《ローンファイア・ブロッサム 》
《カオス・ソーサラー》
《馬頭鬼》

・新解除
《風帝ライザー》
《デステニー・ドロー》
《地割れ》
《魔導戦士ブレイカー》
《森の番人グリーン・バブーン》
《異次元の女戦士》

続き

・《神の宣告》制限
これはキッツい。《神の宣告》無しの罠ビがどれだけ辛いことか。余程特殊なカウンターを除けばアド損無しで《大嵐》をカウンターできるカードなんて他に無い。《ダーク・ダイブ・ボンバー》が消えてライフを払いやすくなったのに、たくさん伏せるデッキは仕方なくアド損の《魔宮の賄賂》を採用せざるをえなくなる。
この改訂は罠ビの可能性を潰してる。何がいけなかったんだろう。まさか割拠猫を受けてかな。

・《ローンファイア・ブロッサム》準制限
植物族ユーザーが「《ローンファイア・ブロッサム》を引かないと始まらない」って言ってるのはよく聞く。植物族の勝因は《ローンファイア・ブロッサム》を引けたからで、敗因は《ローンファイア・ブロッサム》を引けなかったから。
今は成長段階でこれから強デッキとして食い込もうという最中の植物族規制。ジャンプの9週打ち切りみたいだ。これで回るのかどうかは知らないが、とにかく植物族のパワーが落ちたのは間違いない。
《椿姫ティタニアル》と《ローンファイア・ブロッサム》のみ採用する姫ギミックももう見る機会が無くなるだろう。

・《馬頭鬼》準制限
これは来てる。現制限で規制済みのアンデットをたまに使うけども、《馬頭鬼》制限でも回れば普通に即死までいける。単純にカードパワーがすごい。墓地に落ちても素面でアド損無し、ノーコストで縛りの緩い蘇生とかどうかしてる。
戻すカードが少なくなりアンデットでイマイチ採用しにくくなった《異次元からの埋葬》も復活し、これからタッチでも何でもアンデットを見る機会は増えるのでは。

・《カオス・ソーサラー》準制限
カオスモンスターが現状こいつしかいない以上、光と闇を効率的に墓地に貯めるデッキというよりは闇メインか光メインのデッキにタッチとして入れられることの方が多かった。これからも同じ使い方になるなら事故が怖いしピン安定。
不意に出てくるリムーブ系モンスターとしての性能は十分だけど、2枚に増えたからといって出しやすさを追求するデッキを組む程の価値は無い。

・《地割れ》解除
最近は除去魔法が積まれなくなり、一枚差すデッキすら滅多に無いからだろうか。単体除去魔法といえば【ガジェット】だが、《神の宣告》が消えたし復権には至らないはず。

・《異次元の女戦士》解除
墓地対策カードとして使って下さいということだろうか。《霊滅術師 カイクウ》共々墓地利用デッキに対抗したい。
ラベル:制限改訂
posted by LW at 17:24| Comment(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月15日

【環境】禁止・制限カード2009/09/01

・新禁止
《生還の宝札》
《ダーク・ダイブ・ボンバー 》
《死者蘇生》
《死のデッキ破壊ウイルス》

・新制限
《終焉の王デミス》
《メンタルマスター》
《レスキューキャット》
《精神操作》
《BF−疾風のゲイル》
《ワン・フォー・ワン》
《神の宣告》
《召喚僧サモンプリースト》
《大寒波》
《ブラック・ローズ・ドラゴン》
《リビングデットの呼び声》

・新準制限
《奈落の落とし穴》
《氷結界の虎王ドゥローレン》
《ローンファイア・ブロッサム 》
《カオス・ソーサラー》
《馬頭鬼》

・新解除
《風帝ライザー》
《デステニー・ドロー》
《地割れ》
《魔導戦士ブレイカー》
《森の番人グリーン・バブーン》
《異次元の女戦士》

☆目玉
・《ダーク・ダイブ・ボンバー》禁止
今まで《ダーク・ダイブ・ボンバー》で終わったデュエルがどれだけ多かったことか。圧倒的な火力のせいで計算が簡単になり、「大体死んだっしょ」「そうだね」みたいな終わり方も数知れず。これからはプリプリボンバーや《ダーク・アームド・ドラゴン》+《ダーク・ダイブ・ボンバー》からの即死を受ける機会も無くなるわけだ。3ターンくらいでデュエルが終わることもほぼ無くなるだろう。
火力をこのカードに頼っていた射出系デッキは壊滅するが、ビート系のデッキでこのカードを引導火力にするデッキはあれどキーカードにするデッキは無かったので、特定のデッキが被害をこうむることは無い。
【猫】のキーカードだったかもしれないけどどうせ消えるし。
・【ライトロード】ノータッチ
EP2上陸による大幅な強化に備え厳しい改訂を食らうことが期待されていたが、蓋を開けてみれば何もかもがノータッチ。簡単な対抗策だった《死のデッキ破壊ウイルス》すら禁止になる始末。《奈落の落とし穴》も準制限になり、打点の高さという弱点(?)も克服した。

☆他
・《死者蘇生》と《リビングデッドの呼び声》入れ替え
改訂の度に「そろそろ入れ替えじゃね」って言われてた気がする。
どのデッキでも《死者蘇生》は必須カードだったが、《リビングデッドの呼び声》はいまやそうでも無い。【ライトロード】での《閃光のイリュージョン》の採用率を見れば《死者蘇生》程は汎用的で無いことがわかる。《ダーク・ダイブ・ボンバー》が消え低速化するなら普通に使われるようになるだろうか。
とりあえずこの入れ替えも環境の低速化に一役買うはず。

・《生還の宝札》禁止
アンデ系列大打撃かというとそうでも無い。永続魔法はサーチ手段がほぼ皆無な以上「《生還の宝札》引けば圧勝」「《生還の宝札》引かなければ並」であって「《生還の宝札》引けないと終わり」というデッキは元から有り得ない。
むしろアンデ系列は《馬頭鬼》が復帰してどちらかといえばプラスに傾いたと思う。

・《レスキューキャット》《召喚僧サモンプリースト》制限
これで【猫】は環境から姿を消す。
この状態で【猫】を組もうとしてもサーチ先が貧弱なので、《緊急テレポート》ギミックと違い猫ギミックとして採用されることも無くなると思う。猫ざまあ。

・《BF−疾風のゲイル》制限
【BF】大打撃。強い強い言われてた割には何かが足りない感じだった【BF】もこれでお別れ。
【BF】以外でもシンクロモンスターを食い止めるために使われていた。《ダーク・ダイブ・ボンバー》が禁止になるなら火力にもならなくわけだし、個人的には制限にする必要は無かったと思う。必要悪ってやつ。


続く。
ラベル:制限改訂
posted by LW at 19:37| Comment(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【環境】改訂キタキタキタキタキターーーー!!!!

みゃあ゛あああ゛あ゛あ゛あ゛!!!!DDB消えて気持ちいいよおおおおおおおお゛お゛お゛゛お゛お゛!!!!!!!!!!!!!!

・新禁止解除
《リビングデットの呼び声》

・新禁止
《生還の宝札》
《ダーク・ダイブ・ボンバー 》
《死者蘇生》
《死のデッキ破壊ウイルス》

・新制限
《終焉の王デミス》
《メンタルマスター》
《レスキューキャット》
《精神操作》
《BF−疾風のゲイル》
《ワン・フォー・ワン》
《神の宣告》
《召喚僧サモンプリースト》
《大寒波》
《ブラック・ローズ・ドラゴン》
《リビングデットの呼び声》

・新準制限
《奈落の落とし穴》
《氷結界の虎王ドゥローレン》
《ローンファイア・ブロッサム 》
《カオス・ソーサラー》
《馬頭鬼》

・新解除
《風帝ライザー》
《デステニー・ドロー》
《地割れ》
《魔導戦士ブレイカー》
《森の番人グリーン・バブーン》
《異次元の女戦士》

最速ソースはラクステラさんのブログみたい?
posted by LW at 01:59| Comment(5) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月22日

【環境】禁止・制限カード2009/09/01予想 2

別に「禁止になるべき」とか「解除するべき」とか本気で言ってるわけじゃないけど、単に当たってると面白いから今のうちに予想でも書いとく。

☆制限化
《ダーク・ダイブ・ボンバー》
《ソーラー・エクスチェンジ》
《ネクロ・ガードナー》
《レスキューキャット》
《裁きの龍》

☆準制限化
《X−セイバー エアベルン》
《ライトロード・サモナー ルミナス》
《ライトロード・エンジェル ケルビム》
《増援》

☆規制解除
《D−HERO ディアボリックガイ》
《デステニー・ドロー》
《マインドクラッシュ》

細かい理由は今更解説するまでも無いから割愛。
【BF】自体はまだ規制されるフェイズでは無い気がする。【ライトロード】【猫】は確実に規制が入るだろうが、【異次埋ダーク】のパーツは規制されるかどうかが見もの。
過去の《死者蘇生》みたいな「まさか」の復帰枠があるとすれば《押収》あたりかな。
実際復帰はしないだろうが、禁止から復帰して欲しいカードは前に書いた記事とあまり変わっていない。
ラベル:予想
posted by LW at 20:08| Comment(2) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月17日

【環境】禁止・制限カード2009/03/01感想

☆強化
□無制限→制限
《剣闘獣ベストロウリィ》
《ゴヨウ・ガーディアン》
《ゾンビキャリア》
《ダーク・アームド・ドラゴン》
《氷結界の龍 ブリューナク》
《馬頭鬼》
《緊急テレポート》
《増援》

□準制限→制限
《生還の宝札》

□無制限→準制限
《ゴブリンゾンビ》
《D−HERO ディアボリックガイ》
《デステニー・ドロー》
《闇の誘惑》 

☆緩和
□禁止→制限
《カオス・ソーサラー》

□制限→準制限
《森の番人グリーン・バブーン》
《血の代償》
《マインドクラッシュ》
《風帝ライザー》
《封印の黄金櫃》

□制限→無制限
《ドル・ドラ》

□準制限→無制限
《暗黒のマンティコア》
《ファントム・オブ・カオス》
《月の書》
《抹殺の使徒》
――――――――――――――――――――
☆【SDL】
影響を受けたカードは
《D−HERO ディアボリックガイ》
《ゾンビキャリア》
《緊急テレポート》
《増援》
《ダーク・アームド・ドラゴン》
《闇の誘惑》
《デステニー・ドロー》
大体影響が大きい順。基本的に
・《D−HERO ディアボリックガイ》+チューナー
・《D−HERO ディアボリックガイ》+チューナー
・何か
を並べてワンキる構造だったのに《D−HERO ディアボリックガイ》どころかチューナーの確保まで怪しくなった。少しの工夫では成り立たないだろうなあ。立て直そうとしたら別構造になる。《緊急テレポート》規制で《ダーク・ダイブ・ボンバー》出辛くなってるし。
単色は完全壊滅までってことでいいと思う。

☆【シンクロアンデ】
影響を受けたカードは
《馬頭鬼》
《ゾンビキャリア》
《ゴブリンゾンビ》
《生還の宝札》
《氷結界の龍 ブリューナク》
《緊急テレポート》
《闇の誘惑》
《ダーク・アームド・ドラゴン》
《ゴヨウ・ガーディアン》
大体影響が大きい順。
《D−HERO ディアボリックガイ》はいれない型もあるし中核では無いと思うからとりあえず置いとく。
なんか色々と痛いなあ。《生還の宝札》は無くてもギリでワンキルできることも多かったけどとりあえずあったら即死だったし。《馬頭鬼》《ゾンビキャリア》が制限まで吹っ飛んだのが最痛打だと思う。
1.《ゴブリンゾンビ》+チューナー→《氷結界の龍 ブリューナク》
2.《馬頭鬼》サーチ
3.《馬頭鬼》捨ててバウンス
4.《馬頭鬼》で何か蘇生
ループが死んだ。
これも単色は完全壊滅まで。

☆【剣闘獣】
影響を受けたカードは
《剣闘獣ベストロウリィ》
のみ。けど間接的に《剣闘獣ガイザレス》まで。
使われる側からすれば一体《剣闘獣ベストロウリィ》が死ねばもう二度と使われなくなるのは大きい。確実に《剣闘獣ガイザレス》が来ない安心感はガチ。
剣闘獣サイドからすれば(使ったこと無いけど)《剣闘獣ベストロウリィ》をかなり大切に扱っていかないといけない。
例えば相手の場にセットカードがあったとき、今までは「《奈落の落とし穴》前提で《剣闘獣ベストロウリィ》を出して打たせる」プレイングができなくなったり、《D.D.クロウ》警戒で気軽に《E・HERO プリズマー》できなくなったり?

☆【ライトロード】【猫】
ノータッチ。

☆まとめ
【SDL】→壊滅
【シンクロアンデ】→壊滅
【剣闘獣】→弱体化
【ライトロード】→続投
【猫】→続投
(【BF】→続投)
まで。

☆【メタビート】
《王宮の弾圧》等規制無し。言ってみれば今回はメタ勢圧勝。
しかし流行をメタるのがメタだし流行りをメタる側がいないと色々と終わるから必要悪なんだろうね。テーマデッキじゃないので【メタビート】って括るのは色々とおかしい気もする。

☆個人的感想
全体的に堅実すぎる変更に見える。いや、構わないんだけど堅実すぎて引く。これがコナミが本気を出した姿か。
この前
>【剣闘獣】→存続
>【ライトロード】→存続・強化
>【シンクロアンデ】→消滅
>【SDL】→消滅
>【猫】→存続・弱体化
を希望って言ったのはまあまあ達成されてる。
これから台頭するのはやっぱり【BF】だろうな。安定ワンキルまで達しないことを祈る。あとは【ライトロード】【猫】(【剣闘獣】)まで。【バブーン】は裁定変わったし台頭しないと思う。
次回改訂まで2つの新勢力が形成されるとみた。
ラベル:感想
posted by LW at 22:33| Comment(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【環境】禁止・制限カード2009/03/01速報

□禁止
無し

□制限
カオス・ソーサラー 剣闘獣ベストロウリィ ゴヨウ・ガーディアン ゾンビキャリア ダークアームドドラゴン 氷結界の龍 ブリューナク 馬頭鬼 緊急テレポート 生還の宝札 増援

□準制限
ゴブリンゾンビ D−HERO ディアボリックガイ 風帝ライザー 森の番人グリーン・バブーン D・ドロー 封印の黄金櫃 闇の誘惑 血の代償 マインドクラッシュ

□制限解除
暗黒のマンティコア ドル・ドラ ファントム・オブ・カオス 月の書 抹殺の使徒


http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org15234.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org15232.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org15233.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org15231.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org15264.jpg


堕天使アスモディウス
闇属性 天使族 3000 2500
このカードはデッキまたは墓地からの特殊召喚はできない。1
ターンに1度、自分のデッキから天使族モンスター1体を墓地へ送る事ができる。
自分フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた時、
自分フィールド上に「アスモトークン」(天使族・闇・星5・攻1800/守1300)1体と、
「ディウストークン」(天使族・闇・星3・攻/守1200)1対を特殊召喚する。
「アスモトークン」はカードの効果では破壊されない。「ディウストークン」は戦闘では破壊されない。

バブーンがダメステで出せない裁定変更
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org15315.jpg
――――――――――――――――――
2chより転載
ソースもあるから多分確定
posted by LW at 19:07| Comment(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月28日

【環境】禁止・制限カード2009/03/01予想 2

この前禁止→規制解除だけ考えて投げっぱなしだった。
予想の理由は書いてもつまらなそうだから割愛。

☆無制限→準制限
《D−HERO ディアボリックガイ》
《剣闘獣ベストロウリィ》
《ゾンビキャリア》
《緊急テレポート》
《増援》
《闇の誘惑》

☆無制限→制限
《大寒波》

☆準制限・制限→解除
《おジャマトリオ》

他にも「準制限・制限から復帰してもいいカード」は大量にあるんだけど惰性か気紛れで規制されてる感じで予想できない。
デッキの流行としては個人的には

【剣闘獣】→存続
【ライトロード】→存続・強化
【シンクロアンデ】→消滅
【SDL】→消滅
【猫】→存続・弱体化

っていう流れがいい。
でもシンクロ自体が規制・弱体化されることは無いだろうからどうやってもシンクロを利用した強力デッキは横行して超高火力環境は長ーく続くんだろうなあ。BFとかBFとかBFとか。
ラベル:予想
posted by LW at 20:04| Comment(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月16日

【環境】禁止・制限カード2009/03/01予想

環境タグって使いどころに迷う。
とりあえず禁止から戻ってきてもいいと思うカード。

☆《カオス・ソーサラー》
攻撃力も微妙だし効果も微妙。異常環境で相対的に正常化。

☆《聖なる魔術師》
遅いし《サイバーポッド》《ファイバーポット》程破壊的な性能を持っているわけでも無い。

☆《強奪》
ワンキル助長にはならないと思うけど。逆転の一手になってスリリング。駄目かな。駄目か。

☆《リビングデッドの呼び声》
罠でスピードが遅い。最近蘇生カードが少なくて寂しいしね。《馬頭鬼》?何それ?

☆《月読命》
《ライオウ》を処理とか面白そう。地味に処理できるシンクロモンスターも少ないしサウサクコンボも潰れてる。

☆《押収》
制限時代からそんなに強いと思ったことが無い。

☆《突然変異》
シンクロモンスターとの兼ね合いでエクストラデッキに幅が生まれると思う。

・《同族感染ウィルス》は駄目だよなあ。結構強い。
・《天使の施し》《ハーピィの羽根帚》あたりが復帰したら本当にワンキル横行の地獄環境になりそう。それはそれで面白そうだが。
・個人的に《ヴィクトリー・ドラゴン》は昔から使えるようになって欲しいと思ってる。ロマン。
・《魔導サイエンティスト》+《ダーク・ダイブ・ボンバー》で瞬殺。
・最早《早すぎた埋葬》>《死者蘇生》。《氷結界の龍 ブリューナク》のせいだ。あと《アームズ・ホール》。いわゆる永久禁止入り。
ラベル:予想
posted by LW at 00:47| Comment(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月17日

【環境】禁止・制限カード2008/09/01

新禁止カード

《混沌の黒魔術師》
《D−HERO ディスクガイ》
《早すぎた埋葬》
《次元融合》

新制限カード

《魔導戦士 ブレイカー》
《サイバー・ドラゴン》
《名推理》
《モンスターゲート》
《異次元からの帰還》

新準制限カード

《レスキューキャット》
《召喚僧サモンプリースト》
《ファントム・オブ・カオス》
《ダーク・アームド・ドラゴン》
《裁きの龍》
《抹殺の使徒》
《生還の宝札》
《連鎖爆撃》

新無制限カード

《光と闇の竜》
《D−HERO ディアボリックガイ》
《魔導師の力》
《増援》
《王宮のお触れ》

・【ドグマブレード】【ワールドトランス】【推理ゲート】系統の色っぽいデッキは壊滅。
・【ライトロード】は既に《裁きの龍》を入れずに《ゾンビキャリア》と混合し【キャリアライロ】とする勢力が台頭している。純正【ライトロード】でも「墓地に送る→《創世の預言者》で回収」という独特のサーチ方法を持つ故壊滅というわけでもない。
・【シンクロダムド】は何より《早すぎた埋葬》規制が痛い。基本ギミックは崩れていなくとも事故率の上昇から今のままではまともに戦うのは難しいだろう。リクルーターを取り入れるなどの工夫が考えられる。
・《連鎖爆撃》が復帰したと言っても《おジャマトリオ》は復帰しない上高速化した現環境で高速系バーンが台頭することはないだろう。
・一番得をしたのは【剣闘獣】。《王宮のお触れ》は《剣闘獣ベストロウリィ》《剣闘獣ガイザレス》の存在から抑止力とはなりえない。《スレイブタイガー》の登場で更に追い風。《王宮の弾圧》《スキルドレイン》系のメタビートとのしのぎを削ることになりそうだ。
・【ゾンビキャリア】系統のデッキは《生還の宝札》の規制で出鼻を挫かれた感があるが未だ十分な力を持つ。【剣闘獣】と共にメタビート系列と勢力争いをすることになる。
・《ダーク・アームド・ドラゴン》一本に絞ったデッキは既にほとんど無く《ダーク・アームド・ドラゴン》以外の攻め手も用意してあるのが常なので【ダムド】系統にはそこまで影響は無い。
・《アームズ・ホール》の価値が暴落しそうだ。《氷結界の龍 ブリューナク》は未だ優秀なレベル6シンクロとして働き口があるのでこれからも見かけることは多いだろう。
・純正の【D−HERO】はほぼ壊滅。いい迷惑。
ラベル:制限改訂
posted by LW at 15:11| Comment(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月29日

【環境】禁止・制限カード2008/09/01予想

適当に予想してみようと思います。理由も簡単に。軽いノリで書きます。斜線が緩和、消し線が強化。抹消の気持ちをこめて消し線。

☆禁止化
《次元融合》
これは来るんじゃないのかな。常識的に。
《混沌の黒魔術師》
これもそろそろ。
《早すぎた埋葬》
レスキューループが凶悪過ぎる。これが規制されればアムホも大きく弱体化。

☆制限化
《レスキューキャット》
気軽に強力上級モンスターを一枚から呼べる。効率が良すぎる。
《貪欲な壺》
シンクロ規制。これくらいは。
《リビングデッドの呼び声》
早すぎた埋葬規制を前提で。
《魔導戦士 ブレイカー》
1900ライン超えのメリットアタッカーは最早珍しくない。
《押収》
何となく。
《強奪》
パワーゲーム抑止。

☆準制限化
《ダーク・アームド・ドラゴン》
発売されて時間も大分経ったしそろそろ。
《ダンディライオン》
植物族プッシュ。実際使ってる人もいない。

☆制限解除
《月の書》
効果モンスター抑制。
《風帝ライザー》
最早帝も流行らない。
《連鎖爆撃》
環境が高速化しててこれくらい無いとバーンはやっていけない。正直願望。
《おジャマトリオ》
もともと意味不明。最近はシンクロに使われるのが致命的。
《闇の仮面》
むしろまだ規制されてるのが不思議な空気カード。
《光と闇の竜》
相対的に大きく弱体化。
《スナイプストーカー》
一度外すともうキツい。リスクが高すぎる。

☆その他
《剣闘獣ベストロウリィ》
剣闘獣が規制されるなら多分規制されるのはコイツ。プッシュされてるから無いだろうけど。
《邪帝ガイウス》
最近シンクロ勢に押され気味だし特に規制されるべきではない。しかし今更規制するのがコナミクオリティ。
《大寒波》
ストラクに入って間もないから今回はかからないはず。売り上げ的な意味で。
【ライトロード】
これも売り上げ的な意味でまだ何もかからないと思う。
ラベル:制限改訂
posted by LW at 01:19| Comment(1) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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