2010年06月11日

【その他】メール質問

続き。

Q:ターンプレイヤーがモンスターをセットした直後のタイミングにおいて、優先権を放棄せずにターンプレイヤーが行える行動を教えて下さい。
A:ターンプレイヤーである自分が通常召喚を行いモンスターをセットした場合、ターンプレイヤーである自分はスペルスピード2以上の魔法、罠、効果モンスターの誘発即時効果を発動する事ができます。
しかしながら、フィールド、手札、墓地に存在するモンスターの起動効果やスペルスピード1の通常魔法カードを発動する事はできません。


回答が若干わかりづらいけど、正確には特殊召喚以外の効果処理後のタイミングと同じように「スペルスピード2以上の魔法、罠、効果モンスターの誘発即時効果」以外の行動を行えない。これは《剣闘獣ベストロウリィ》→《剣闘獣ガイザレス》絡みで知っている人も多いはず。《剣闘獣ベストロウリィ》と疑わしきカードがセットされたタイミングで、《剣闘獣ガイザレス》を特殊召喚される前に《サンダー・ブレイク》で《剣闘獣ベストロウリィ》を狙い打つことができる。

Q:ターンプレイヤーが魔法・罠カードをセットした直後のタイミングにおいて、優先権を放棄せずにターンプレイヤーが行える行動を教えて下さい。
A:ターンプレイヤーである自分が魔法・罠カードをセットした場合、ターンプレイヤーである自分はスペルスピード2以上の魔法、罠、効果モンスターの誘発即時効果を発動する事ができます。
しかしながら、フィールド、手札、墓地に存在するモンスターの起動効果やスペルスピード1の通常魔法カードを発動する事はできません。


魔法・罠のセット直後のタイミングもモンスターのセット直後と全く同じ。この裁定を覚えておくと少し便利なことがあるんだけど、まず脱線して《ダスト・シュート》のプレイングについて話そう。
何も伏せてから即相手ドローフェイズに発動するだけが《ダスト・シュート》では無い。例えば猫戦で《大寒波》→《召喚僧サモンプリースト》からの即死コールを警戒した時、《ダスト・シュート》を発動せずに温存して伏せておき、《大寒波》にチェーンして《ダスト・シュート》を発動することで攻めの手の《召喚僧サモンプリースト》を消し、相手の《大寒波》を無駄撃ちさせることができる。他にも、相手が既にフィールドに大量のカードを伏せていて手札を確認するうまみ(=情報アド)が少なさそうな時はとりあえず伏せておいて優秀なフリーチェーンのカードとして使った方が有効な場合がある。相手の手札が4枚以上有っても伏せた《ダスト・シュート》を即発動しないプレイングが有効なことも多々あるということ。
さて、そんなわけで相手が5枚以上手札を所持している状態で自分が場に《ダスト・シュート》を(温存して)伏せていたとしよう。突然相手が3枚程まとめて手札を卓にセットしたとする。おお、《ダスト・シュート》が腐ってしまう!これはいけない!
ここでセット時の優先権のルールが威力を発揮する。カードをセットした直後のタイミングにおいて、相手ができる行動はクイックエフェクトの発動のみで優先権を放棄せずに更にカードをセットすることはできない。つまり、セット直後にこちら側の発動について確認していないことに言及することで、相手がカードを1枚伏せた直後のタイミングにまで巻き戻し、相手の手札が4枚であるとして《ダスト・シュート》が撃てるというわけ。

今更だけど、一口に優先権と言っても
・召喚含め大体何でもできる優先権(フェイズ開始時等)
・SS2以上のカード及びフィールド上のモンスターの起動効果を発動できる優先権(召喚・特殊召喚直後等)
・SS2以上のカードのみを発動できる優先権(効果処理直後等)
の3つの優先権があるんだね。最高にわかりづらい。

セット時の優先権絡みの話はコナミ公式データベースにも掲載されてるから参考までに。→
posted by LW at 23:18| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。