2011年06月22日

【デッキ考察】暗黒界

モンスター(20枚)
冥府の使者ゴーズ
終末の騎士×2枚
暗黒界の龍神 グラファ×3枚
暗黒界の武神 ゴルド
暗黒界の術師 スノウ×3枚
暗黒界の策士 グリン×2枚
暗黒界の狂王 ブロン×3枚
メタモルポット
ダーク・アームド・ドラゴン
クリッター
キラー・トマト×2枚

魔法(12枚)
手札抹殺
死者蘇生
月の書
闇の誘惑
暗黒界の雷×3枚
暗黒界の門×3枚
暗黒界の取引
ブラック・ホール

罠(8枚)
魔のデッキ破壊ウイルス
奈落の落とし穴×2枚
盗賊の七つ道具
神の警告×2枚
激流葬
闇のデッキ破壊ウイルス

・《暗黒界の策士 グリン》
捨て札、リソースとして《暗黒界の刺客 カーキ》よりも無駄になりにくい。《暗黒界の狩人 ブラウ》でもいいかなーとは思うんだけど、《暗黒界の狩人 ブラウ》は結局相手に触るのを後回しにしてるような感触だった。
・《暗黒界の武神 ゴルド》《暗黒界の軍神 シルバ》
単体では《暗黒界の龍神 グラファ》の蘇生も出来ない完全なコンボカード。《暗黒界の術師 スノウ》から欲しい状況になることもあったのでサーチ用にピン。
・《強欲で謙虚な壺》
ディスカードを行うカードは全部コンボカードなので、パーツ集めは重要。ただし、後半《暗黒界の龍神 グラファ》で攻める時(特にV撃つ時)とか《暗黒界の狂王 ブロン》から攻めたい時に邪魔になり難しい。
・《冥府の使者ゴーズ》《トラゴエディア》
《暗黒界の雷》《暗黒界の門》の初動の遅さのせいで序盤は場を空け気味になることも。
・《暗黒界の取引》
ミラーで糞。DOで今暗黒界率が体感で5割を超えてるので相当に糞。暗黒界ミラーで無くても、ジャンドや墓地相手にはそのままアドバンテージにされることがままある。それに例え相手が《グローアップ・バルブ》《馬頭鬼》のような手札を捨てなくとも、浮いている手札を処分してドロー出来るだけで十分相手の手札の質の上昇に貢献していると考えるべき。それでもこれがあるとかなり動きやすいから、相性が悪く無ければサイドイン…?
・《テラ・フォーミング》
《暗黒界の門》はダブっても2枚程度ならば起動するだけでアドバンテージ的にはフォローしたことになるので、《テラ・フォーミング》で4枚以上積んでもあまり問題は無さそう。《暗黒界の門》もディスカード用の暗黒界も単体では機能しないから、デッキ全体のドロソとかも見ながら比重見て行く感じ。
・《暗黒界の斥候 スカー》
《暗黒界の龍神 グラファ》至上主義的な運用をしてると意義を感じない。《暗黒界の龍神 グラファ》をサーチ出来る《クリッター》《終末の騎士》《キラー・トマト》を差し置いて採用される意味。
・V系
ノンコスV!墓地BFにおける《魔のデッキ破壊ウィルス》と同じく《暗黒界の龍神 グラファ》への《盗賊の七つ道具》の役割もある。どっちかがダブると無意味だからバラしてみた。




おまけ
ラベル:暗黒界
posted by LW at 22:15| Comment(0) | デッキ考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【デッキ考察】アドバンテージで見る暗黒界

☆アドバンテージリソース
暗黒界では《暗黒界の龍神 グラファ》と《暗黒界の門》の2枚が明瞭にアドバンテージを稼ぐ。
・《暗黒界の龍神 グラファ》(蘇生効果):+1
消費0で墓地から特殊召喚出来るため全体のアドバンテージは+1。
・《暗黒界の門》:+1
消費は手札の暗黒界で-1、捨てた暗黒界の効果とドローで合計+2、差し引き+1。
これら2種を使えばアドが溜まる、アド溜まれば普通勝てるっしょ?

☆《暗黒界の龍神 グラファ》
合言葉は「蘇生するだけでアドバンテージ」。

効果モンスター
星8/闇属性/悪魔族/攻2700/守1800
このカードは「暗黒界の龍神 グラファ」以外の自分フィールド上に表側表示で存在する「暗黒界」と名のついたモンスター1体を手札に戻し、墓地から特殊召喚する事ができる。
このカードがカードの効果によって手札から墓地へ捨てられた場合、相手フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊する。
相手のカードの効果によって捨てられた場合、さらに相手の手札をランダムに1枚確認する。
確認したカードがモンスターだった場合、そのモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。


アドバンテージに注目した時の最重要テキストは赤い部分。後半は別トピックで考えないと話題が混線する。
《暗黒界の龍神 グラファ》のSS効果は主に三工程。

@《暗黒界の龍神 グラファ》を墓地に置く
デッキから置くなら《終末の騎士》《おろかな埋葬》が妥当なところで、ひいてはこれをサーチする《クリッター》《キラー・トマト》。手札から捨てるならば《暗黒界の門》や後述するカード郡。手札に引っ張ってくるのに《暗黒界の術師 スノウ》でのサーチが使える。

A暗黒界を場に出し、コストに《暗黒界の龍神 グラファ》を蘇生する
・下級暗黒界の通常召喚
召喚権を使って《暗黒界の狂王 ブロン》等の下級暗黒界モンスターを通常召喚することで場に暗黒界モンスターを確保する。《奈落の落とし穴》は《暗黒界の龍神 グラファ》自体に飛んでくるため下級暗黒界にはスルーされ、《神の警告》は再召喚の芽を潰すため下級暗黒界を召喚したタイミングで発動されるはず。下級暗黒界の召喚を行う場合、召喚権を消費するのでこのターン他の動きは出来ず単に墓地から《暗黒界の龍神 グラファ》を通常召喚するような形になる。アドだね。
・他暗黒界の特殊召喚
《暗黒界の軍神 シルバ》《暗黒界の武神 ゴルド》《暗黒界の尖兵 ページ》の3枚+《死者蘇生》《異次元からの帰還》らへん。これらを使った場合召喚権を余らせた状態で蘇生出来るので《終末の騎士》で送ったターン中に蘇生出来たりする。

B除外されないように立ち回る
除外されるとそれ以降蘇生出来なくなりアドバンテージリソースを失うことになるので、出来るだけ除外されないように立ち回る必要がある。《奈落の落とし穴》《次元幽閉》には《盗賊の七つ道具》《禁じられた聖槍》で構えたり、《氷結界の龍 トリシューラ》とかは除外とか関係なく厳しいんで無難に《神の警告》や《月の書》《エフェクト・ヴェーラー》で潰していきたい。それでも二戦目以降の《D.D.クロウ》あたりの攻勢を見ると、各除外をカウンターするよりは墓地に《暗黒界の龍神 グラファ》を追加で送り込んでいく方針の方が割が良さそう。
《王宮の鉄壁》なら除外手段を封じ込められるものの、《暗黒界の門》を閉門させてしまうのであまり頼りたくない。

☆《暗黒界の門》
合言葉は「起動するだけでアドバンテージ」。

フィールド魔法
フィールド上に表側表示で存在する悪魔族モンスターの攻撃力・守備力は300ポイントアップする。
1ターンに1度、自分の墓地に存在する悪魔族モンスター1体をゲームから除外する事で、手札から悪魔族モンスター1体を選択して捨てる。
その後、自分のデッキからカードを1枚ドローする。


《暗黒界の門》の起動は主に二工程。

@墓地に悪魔族モンスターを置く
簡単に見えて難儀なテキスト。このテキストのせいで初手からのブン回しが難しくなり、アドバンテージ獲得までに一拍必要になる。これを達成する手段は大体2つ。
・アドバンテージを損せず墓地に置けるモンスターを墓地に置く
要するに《クリッター》《暗黒界の斥候 スカー》、ひいてはそれらをサーチ出来る《キラー・トマト》。安定して墓地に悪魔を溜めることが出来るものの、結局相手のアクション待ちで押しが弱い感じは否めない。
・他のディスカード権でSSを含まない暗黒界を墓地に置く
《暗黒界の取引》や《暗黒界の雷》で《暗黒界の狩人 ブラウ》《暗黒界の策士 グリン》《暗黒界の術師 スノウ》等を墓地に置いていく。特に動きやすいのは《暗黒界の術師 スノウ》で、《暗黒界の術師 スノウ》から《暗黒界の門》自体をサーチして起動の流れは芸術。《クリッター》等を扱う場合と比べると速攻性がある代わり、所詮は噛み合わせで一枚では用意出来ない。

A暗黒界モンスターを捨てて起動
手札に「捨てることで効果を発動する暗黒界モンスター」を持っていることが前提になる。《暗黒界の門》を「+1のアドバンテージリソース」と捉えると、墓地に送る暗黒界モンスター達はアドバンテージの形そのもの。採用する暗黒界によって発生するアドバンテージの種類が変わってくるのだ…と見ると中々楽しい。
《暗黒界の龍神 グラファ》:万能除去
《暗黒界の武神 ゴルド》《暗黒界の軍神 シルバ》:2300アタッカー供給(《暗黒界の龍神 グラファ》との連携)
《暗黒界の狩人 ブラウ》:ドロー
《暗黒界の策士 グリン》:伏せ除去
《暗黒界の刺客 カーキ》:モンスター除去
《暗黒界の術師 スノウ》:サーチ
《暗黒界の尖兵 ページ》:1600アタッカー供給
以上。《暗黒界の術師 スノウ》《暗黒界の斥候 スカー》でサーチを利かせたりしつつ状況にあったアドバンテージを稼いでいけるといいけど、破壊効果が万能かつアタッカー供給も同時にこなす《暗黒界の龍神 グラファ》が強い。

☆他のディスカード権
これら2枚を活用した立ち回りとして暗黒界を見た時の、他のディスカードを行うカードの意味は主に《暗黒界の門》が来なかった時のディスカード対象のケア。先程列挙した「捨てることで効果を発動する暗黒界モンスター」を見ると、単体では糞の役にも立たないことが一目で分かる。《暗黒界の門》を破壊された時、引かなかった時手が詰まらないようにしたい。
・《手札抹殺》
パワーカード。手札にある「捨てることで効果を発動する暗黒界モンスター」-1の値がアドバンテージになり、複数枚のカード効果を一気に誘発させることが出来る。《暗黒界の取引》同様相手にもアドバンテージを与えるとはいえ、大抵の場合はこちらのリソースの方が大きい。ミラーで無ければ。
・《メタモルポット》
起動出来れば強い。暗黒界じゃなくても強い。ミラーで無ければ。
・《暗黒界の雷》
伏せを壊して攻めの狼煙を上げたり、セットモンスターを壊してペースを掴んだりと小回りが利く。相手には特に利益を与えないのも良し。スペルを対象にしてチェーンされると破壊出来ず、手札も捨てられないので裁定は要チェック。
・《暗黒界の取引》
自分で暗黒界を捨てることで交換がトントンになるようにデザインされているカード。ただし、相手の手札も回転させるリスクを持ち、デッキによっては丸々アドバンテージを取られることも。特にミラーが大穴。
・《暗黒界の狂王 ブロン》
《暗黒界の門》状況下では打点は2100にアップ。《暗黒界の龍神 グラファ》《暗黒界の策士 グリン》の破壊効果を匂わせることで《次元幽閉》《聖なるバリア−ミラーフォース−》を誘発しやすい。唯一の「《暗黒界の龍神 グラファ》のコストになるアタッカー」でもある。
・《墓穴の道連れ》
魔法・罠を全て伏せ、手札を暗黒界モンスターのみにすることで「どれを捨てられてもOK」状態にすることも可能…というか必須。相手が選択するため見返りが薄くなる分、こちらとしては重要なスペルは伏せて見せないようにしつつ相手の手札を選んで落とせ、暗黒界を相手にした時でも《暗黒界の取引》よりは機能する。
・《魔轟神レイヴン》
任意の枚数の手札を捨てられる、それだけ。捨てた暗黒界の効果で1:1以上の交換は望めず、このカードが1アドバンテージと召喚権を消費するので扱いは中々難しい。レベルが上がりすぎるのも難点で、《暗黒界の武神 ゴルド》《暗黒界の軍神 シルバ》とは1枚捨てのレベル8シンクロ一択。《暗黒界の尖兵 ページ》の場合はもう少し幅広くシンクロでき、《天刑王 ブラック・ハイランダー》にもアクセス可。
ラベル:暗黒界
posted by LW at 02:24| Comment(0) | デッキ考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月08日

【その他】フュージョニストゲート

《E・HERO エスクリダオ》登場記念。

モンスター(19枚)
終末の騎士
シンクロ・フュージョニスト
ジャンク・シンクロン×2枚
グローアップ・バルブ
クリッター
キラー・トマト×2枚
カオス・ソーサラー
E・HERO ボルテック
E・HERO プリズマー×2枚
E・HERO ネオス×2枚
E・HERO オーシャン
E・HERO エアーマン
E・HERO アナザー・ネオス
BF−精鋭のゼピュロス
BF−疾風のゲイル

魔法(15枚)
未来融合−フューチャー・フュージョン
増援
月の書
強欲で謙虚な壺×2枚
ミラクル・フュージョン×3枚
ブラック・ホール
フュージョン・ゲート
サイクロン×2枚
E−エマージェンシーコール×3枚

罠(7枚)
聖なるバリア−ミラーフォース−
神の宣告
神の警告×2枚
ヒーロー・ブラスト×3枚

エクストラデッキ
A・O・J カタストル
E・HERO Great TORNADO
E・HERO The シャイニング×2枚
E・HERO アブソルートZero×3枚
E・HERO エスクリダオ
E・HERO ガイア
E・HERO ジ・アース
E・HERO ネオス・ナイト
TG ハイパー・ライブラリアン
インヴェルズ・ローチ
ブラック・ローズ・ドラゴン
氷結界の龍 トリシューラ

☆目的
《未来融合−フューチャー・フュージョン》《キラー・トマト》《増援》《終末の騎士》等を駆使して《シンクロ・フュージョニスト》を墓地に送り込み、《ジャンク・シンクロン》で釣り上げシンクロから《未来融合−フューチャー・フュージョン》《ミラクル・フュージョン》サーチして宇宙。
ベースはゲート軸のHERO。

☆ゲートとの相違
・腐りそうな《オネスト》減量
・腐りそうな《強欲で謙虚な壺》減量
・召喚権をHEROに使えるとも限らないので《超融合》減量
・ゲート要素が薄まった分《E・HERO オーシャン》減量
・出さなさそうな《氷帝メビウス》減量
・枠が無いのでとりあえず《盗賊の七つ道具》減量
・《フュージョン・ゲート》はいざという時《シンクロ・フュージョニスト》から引っ張ってくるか気合でトップするカード

☆パターンらしきもの
・墓地に《シンクロ・フュージョニスト》、手札に《ジャンク・シンクロン》
@《ジャンク・シンクロン》召喚《シンクロ・フュージョニスト》釣り上げ
A《ジャンク・シンクロン》+《シンクロ・フュージョニスト》→《TG ハイパー・ライブラリアン》
B《シンクロ・フュージョニスト》効果で《未来融合−フューチャー・フュージョン》サーチ
C《未来融合−フューチャー・フュージョン》発動、《BF−精鋭のゼピュロス》と何かを墓地へ
D《BF−精鋭のゼピュロス》効果で《未来融合−フューチャー・フュージョン》回収
E《未来融合−フューチャー・フュージョン》発動、《グローアップ・バルブ》と何かを墓地へ
F《グローアップ・バルブ》再生
G《BF−精鋭のゼピュロス》+《グローアップ・バルブ》→《A・O・J カタストル》
《ジャンク・シンクロン》一枚から《未来融合−フューチャー・フュージョン》、《TG ハイパー・ライブラリアン》、《A・O・J カタストル》、1ドロー。

・墓地に《シンクロ・フュージョニスト》、場にレベル4の何か、手札に《ジャンク・シンクロン》
@《ジャンク・シンクロン》召喚《シンクロ・フュージョニスト》釣り上げ
A《ジャンク・シンクロン》+《シンクロ・フュージョニスト》→《TG ハイパー・ライブラリアン》
B《シンクロ・フュージョニスト》効果で《未来融合−フューチャー・フュージョン》サーチ
C《未来融合−フューチャー・フュージョン》発動、《BF−精鋭のゼピュロス》と何かを墓地へ
D《BF−精鋭のゼピュロス》効果で《未来融合−フューチャー・フュージョン》回収
E《未来融合−フューチャー・フュージョン》発動、《グローアップ・バルブ》と何かを墓地へ
F《グローアップ・バルブ》再生
Gレベル4+《BF−精鋭のゼピュロス》+《グローアップ・バルブ》→《氷結界の龍 トリシューラ》
《未来融合−フューチャー・フュージョン》、《TG ハイパー・ライブラリアン》、《氷結界の龍 トリシューラ》、1ドロー。場にレベル4がいるからといって《ジャンク・シンクロン》から即《氷結界の龍 トリシューラ》を出さないのがポイント。

☆感想
・《シンクロ・フュージョニスト》の発動成功時のリターンはやはり非常に大きい。《ミラクル・フュージョン》をサーチ出来るのは伊達じゃない。
・《未来融合−フューチャー・フュージョン》パーツへの傾き方が中途半端なのは何とかバランスを保ちながら比較的汎用性が高そうなもので適当にパターンが作れるように腐心した結果。《シューティング・クェーサー・ドラゴン》を狙って《ゾンビキャリア》《スポーア》あたりを積むと紙束になる。
・二戦目以降に勝つプランが無い。

☆本日の売名(本編)
posted by LW at 00:14| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月03日

【雑記】羅列20

書いた日が違うのでトピックごとの語調が滅茶苦茶。

・暗黒界感想
ディスカード権を使う《暗黒界の術師 スノウ》が思ったよりも使いづらい。
例えば、手札に《暗黒界の武神 ゴルド》《暗黒界の術師 スノウ》《暗黒界の狩人 ブラウ》で自分場に《暗黒界の門》があったとする。どれを切っても1ドローに加えて自身の効果で1アド稼ぐ状況であるから、とりあえず墓地に送って蘇生の流れを作るために《暗黒界の龍神 グラファ》をサーチ。この時点で手札に《暗黒界の武神 ゴルド》《暗黒界の龍神 グラファ》《暗黒界の狩人 ブラウ》、場に《暗黒界の門》。このターン《暗黒界の門》を一度使用したためこれ以上の使用は出来ず、ターンエンドせざるを得ない。これでターンが返ってきて無事《暗黒界の門》の効果を使えればいいが、相手ターン中に何かの効果で破壊された場合ディスカードエンジンを失い手札が一気にゴミ手になる。

このターンに初めに持っていた手札を分析し直すと、
ディスカード権:1つ
ディスカード対象:3つ
このうち、《暗黒界の術師 スノウ》はディスカード権とディスカード対象のどちらかをサーチすることが出来るためディスカード権をサーチすればバランスが整うようにも見える。しかし、サーチ出来るディスカード権は、張りなおしで1アド失う《暗黒界の門》、アド損で相手の手札を回させる《暗黒界の取引》、不確定な《暗黒界の雷》《暗黒界の狂王 ブロン》という感じで決して質が良いとは言えない。結局のところ、質の良いディスカードエンジンは《暗黒界の門》程度であるから、一度一度のディスカード権をもっと大切にするとか、下手に構築でディスカード対象を増やしすぎないとかの意識が必要だと思った。基本ディスカード出来るのは1ターンに1度くらいの意識で、ディスカード対象が浮きすぎないくらいの構築がベストだと思う。

BURST杯優勝者のCBL432さんオススメの安全地帯について
まずはBURST杯優勝者のCBL432さん非常に出来が良い安全地帯理論を読んで来て下さい。
で、僕も触発されて《安全地帯》を使ってみたのだけど、イマイチ使いづらかったです。色々と考えた結果《安全地帯》が汎用性の高いカードでは無くあくまでスギバにマッチしたカードであるという結論に達しました。
・詰みが見えにくい
《フォッシル・ダイナ パキケファロ》《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》への《安全地帯》は、前者は相手の動きを封じること、後者は打点に任せてモンスターを潰しまくることで常にゲームセットが見えている強みが有りますが、中程度のメタ効果を持たないモンスターに《安全地帯》を付けても出来ることは壁の生成程度でしか無いです。
・《安全地帯》自体の強度
僕が過去に指摘した《安全地帯》の弱点の内の一つに魔法・罠除去への脆弱性が有ります。他に工夫が無ければ《サイクロン》のみならず、《ゴッドバードアタック》《アーカナイト・マジシャン》《魔導戦士 ブレイカー》《ブラック・ローズ・ドラゴン》等少なくない除去の危険に晒されることになり、その場合こちらは《安全地帯》自体とモンスターを失い、ディスアドバンテージを負います(2:2交換に抑え込む方法については後述)。スギバはコンセプト上元々「ゴリ押し」を強く意識に据えたデッキである都合上、効果モンスターを無力化する《スキルドレイン》を筆頭に場合によっては《サイクロン》を《魔宮の賄賂》でカウンターする等のプレイで《安全地帯》への有効牌を抑え込みその暴力性を活かしきる能力に長けていますが、普通のデッキで《安全地帯》を守りきろうとすると《サイクロン》が2枚落ちるのを待つ、《神の警告》あたりカウンターを備える等の工夫が必要になって来るため簡単では無いです。
・アド損しない《安全地帯》の運用の難しさ
432さんが指摘している通り《安全地帯》が除去に晒された時の損失を軽減する方法として、「除去に対してカウンターとして《安全地帯》を発動する」という方法が有ります。しかし、そもそも「除去を受ける」と「戦闘で破壊出来ない」はほぼイコールです。こちらの場に《ヂェミナイ・エルフ》がいるのに相手の場の《ワイト》に《サンダー・ブレイク》を撃つ人はいません。最も効率の良いモンスター除去手段は取りも直さず戦闘破壊で、それが不可能だからこそ破壊カードを向けるわけです。《魂を削る死霊》あたりを除くと「戦闘で破壊出来ない」状況はほぼ2タイプかなと思います。
<モンスターの打点が非常に高い場合>
殴っても戦闘破壊出来ないモンスターは普通除去します。スギバではほぼ全てのモンスターがこれに当たります。
<バックが厚い場合>
相手のバックが厚く、戦闘破壊を通しにくい・ほぼ通らない状況、かつモンスターが維持されると不都合な場合は除去を当てると思います。《フォッシル・ダイナ パキケファロ》や《E・HERO オーシャン》がそう。
このどちらも満たさない状況は相手にとって脅威では無いので、そもそも除去を撃って貰えず《安全地帯》でカウンターするタイミングが有りません。《安全地帯》を使う前に付ける状況を熟考する必要があると思いました。

・最近の群雄割拠環境
を見るとA級戦犯君の名文トップメタの成立過程を思い出す。結果を出すデッキが個人単位で強いとは限らないことの証明。必読。

・下がり気味の更新頻度は
これから更に下がります。月1くらいかも。
posted by LW at 22:51| Comment(2) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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