wikiから。
☆《剣闘獣ティゲル》
効果モンスター
星4/地属性/獣族/攻1800/守 800
このカードは融合素材モンスターとして使用する事はできない。
このカードが「剣闘獣」と名のついたモンスターの効果によって特殊召喚に成功した時、手札から「剣闘獣」と名のついたカード1枚を捨てる事で、自分のデッキから「剣闘獣」と名のついたモンスター1体を手札に加える。
剣を相手にした場合、無駄にカードを出すと《トラップ・スタン》から《剣闘獣ガイザレス》《剣闘獣ムルミロ》《剣闘獣ベストロウリィ》に簡単にアドバンテージを取られるので特に有効手が無い場合はバックは無しか単騎セットに近い姿勢を取り基本的にモンスターを頼ってゲームを進めるのがセオリー。逆に剣側からすると相手がボードアドバンテージを取らせない姿勢を取り《剣闘獣ムルミロ》《剣闘獣ベストロウリィ》を出す必要が無くなった場合、出すべき剣は返しに強い《剣闘獣ラクエル》《剣闘獣ホプロムス》かボード以外の部分からアドバンテージを供給する《剣闘獣エクイテ》《剣闘獣レティアリィ》《剣闘獣ダリウス》の五択。そのうちモンスターを拾う《剣闘獣エクイテ》はバックが充実していれば抑え込みとしてそれなりに魅力的な選択肢ではあるものの、回っている時や序盤はそもそも剣が墓地に落ちないので上手くアドバンテージを稼ぐことが出来ず、相手へのプレッシャーへも繋がらない。そういう事情からすると、墓地に1:1で剣を置けること自体も悪くない。
もっとも、そういうメリットは後続が切れるデメリットと比べると塵芥のようなもので、結論としては採用の目は無いよなあというところ。打点高いし《剣闘獣ガイザレス》にならないところに目をつぶっても仲間を呼べないのはあんまりにもあんまり過ぎる。
Q:裏側守備表示のこのカードを融合素材にできますか?
A:いいえ、できません(11/02/11)
Q:《剣闘獣ダリウス》で蘇生し、効果が無効になったこのカードを融合素材にできますか?
A:いいえ、できません(11/02/11) 裏でも無理ってことはルール効果かな。どんだけ《剣闘獣ガイザレス》になりたくないの。
☆《BF−天狗風のヒレン》
Q:墓地にこのカードと手札に《トラゴエディア》 または《冥府の使者ゴーズ》 があります。この状態でダイレクトアタックされた場合、両方の効果を発動できますか?
A:調整中。(11/02/11)慣例からすると不可。
☆《D・ステープラン》
Q:裏側守備表示のこのカードがこのカードの守備力以上の攻撃力を持つモンスターに攻撃された場合、戦闘で破壊されますか?
A:(裁定待ち)裏側守備表示で攻撃を受けた時に効果が発動するかを書こうと思ってたんだけど、イマイチ裁定が見えないからこれからする。多分発動するとは思う。
☆《TG ワーウルフ》
Q:効果分類は何ですか?
A:(裁定待ち)
Q:自分の《フォーミュラ・シンクロン》のシンクロ召喚時、ドローを行う効果にチェーンして発動できますか?
A:(裁定待ち)そもそもの効果分類と、誘発即時効果では無く誘発効果だった場合に強制誘発する効果に「同時に複数のカードが発動した場合」として重ねることは出来るのか。リクルーターの効果を発動する時、任意誘発の効果と強制誘発の効果で裁定がめんどいことになってたから一応。
☆《サイ・ガール》
Q:このカードの効果で除外した裏側表示のカードは自分は何のカードか確認できますか?
A:いいえ、確認できません。(11/02/11)だよね。

DOがきつい。
☆《カラクリ小町 弐弐四》
Q:このカードのテキストには「自分のメインフェイズ時に1度だけ」とありますが、この効果は「このカードが表側表示で存在する限り1度だけ」の意味ですか。
A:いいえ。1ターンに1度ずつ使用できます。(11/02/11)
Q:このカードがフィールド上に複数体存在する場合や、追加召喚を行った後にこのカードが一度フィールドを離れた場合、同一ターン中に複数回の追加召喚を行えますか。
A:いいえ。どのような場合でも、このカードによる追加召喚は1ターンに1度しか行えません。(11/02/11)《カラクリ大将軍 無零怒》から召喚ループ出来ない。
☆《ジャンク・バーサーカー》
Q:裏側守備表示モンスターを攻撃する場合、リバースする前に裏側守備表示のまま破壊されますか?
A:はい、破壊されます。(11/02/11)■捲らない勢
《ジャンク・バーサーカー》:このカードが守備表示のモンスターを攻撃した場合、ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。
《N・グラン・モール》:このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、ダメージ計算を行わず相手モンスターとこのカードを持ち主の手札に戻す事ができる。
■捲る勢
《ドリルロイド》:このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、ダメージ計算前にそのモンスターを破壊する。
《ライトロード・モンク エイリン》:このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、ダメージ計算前にそのモンスターをデッキに戻す。
どうやら「ダメージ計算を行わず」と「ダメージ計算前に」が裁定の差に繋がっているようだ。
☆《ライフ・ストリーム・ドラゴン》
Q:自分のライフポイントが4000超過の場合も発動できますか?
A:(裁定待ち)一応。
☆《紅蓮魔竜の壺》
Q:自分フィールド上に《レッド・デーモンズ・ドラゴン》を特殊召喚したターンにこのカードを発動することができますか?
A:いいえ。既に召喚・特殊召喚を行ったターン中にこのカードを発動する事はできません。(11/02/11)「このカードを発動する場合、次の相手ターン終了時まで自分はモンスターを召喚・特殊召喚する事はできない。」のテキストの解釈がこれっておかしいと思う。発動ターンの召喚については触れてないのに。
☆《機皇帝の賜与》
Q:相手の場に表側表示の「機皇ではない」モンスターが存在する場合、自分フィールド上のモンスターが表側表示の機皇モンスター2体のみであっても発動できますか?
A:いいえ、発動できません。(11/02/11)悲しい。
☆TG関連
Q:カード名を宣言する際はどのように宣言しますか?
A:「ティージーエックスワン エイチエル」と宣言します。(11/02/11)
A:「ティージーエックススリーハンドレッド」と宣言します。(11/02/11)
A:「ティージーエックススリー ディーエックスツー」と宣言します。(11/02/11)
A:「ティージー エスエックスワン」と宣言します。(11/02/11)
A:「ティージーワン イーエムワン」と宣言します。(11/02/11)テキストをどんなによく読んでもルールがよくわからないことには慣れているけど、カード名をどんなによく読んでもカード名がよくわからないというのは流石に斬新過ぎる。
「スリーハンドレッド」は小学生には少しキツいんじゃなかろうか。
☆《急転直下》
Q:このカードの自壊のタイミングはいつですか?
A:墓地を対象とする効果の処理後にチェーンブロックを作らず自壊します。(11/02/11)糞裁定は回避したものの特に評価が上がるわけでも無い。
☆《機限爆弾》
Q:効果解決時に選択した機皇が裏側守備表示になった場合、機皇と相手のカードをどちらとも破壊しますか?
A:調整中。(11/02/11)
Q:効果解決時に選択した機皇が存在しなくなった場合、相手のカードを破壊しますか?
A:調整中。(11/02/11)
Q:効果解決時に選択した相手のカードが存在しなくなった場合、機皇を破壊しますか?
A:調整中。(11/02/11)笑い事じゃない。
☆《透破抜き》
Q:《王家の眠る谷−ネクロバレー》の発動中に《クリッター》の効果に対してこのカードは発動する事は可能ですか。
A:《王家の眠る谷−ネクロバレー》の効果が適用されている場合、《クリッター》の効果の発動に対して、このカードを発動する事はできません。(11/02/11)
Q:《王家の眠る谷−ネクロバレー》の発動中に《オネスト》の効果に対してこのカードは発動する事は可能ですか。
A:《王家の眠る谷−ネクロバレー》の効果が適用されている場合、《オネスト》の効果の発動に対して、このカードを発動する事はできません。(11/02/11)
Q:《サンダー・ブレイク》を発動し、コストとして《ダンディライオン》を墓地に捨てました。チェーンして《転生の予言》を発動し、《ダンディライオン》をデッキに戻した場合、その後に発動する《ダンディライオン》の効果にチェーンしてこのカードを発動できますか。
A:調整中(11/02/11)ここに来て「発動した領域」と「《透破抜き》の解決時にある領域」が違うことが如実に現れて裁定がややこしくなっている。なお、《ならず者傭兵部隊》や《ローンファイア・ブロッサム》のように発動はフィールドで解決時の場所が墓地にあるカードは除外しない。
☆《安全地帯》
Q:相手が《サンダー・ブレイク》を発動し、対象にされたモンスターに《安全地帯》を発動しました。この場合、対象にされたモンスターは除外されますか?
A:(裁定待ち)破壊では無い対象を取る効果に対して発動した場合、その効果は適用されるかどうか。「相手モンスターに装備した場合、そのモンスターが直接攻撃出来るかどうか」の裁定は揺れているので固まるまで待たないといけない。
☆《W星雲隕石》
Q:フィールド上に裏側表示モンスターが存在しない時に発動できますか?
A:いいえ、できません。(11/02/11)ドローや使い回しを見るだけならば表側のモンスターだけでも発動したくなるし、この条件がネックになることも有りそう。
Q:エンドフェイズに裏側守備表示にする効果はチェーンブロックが作られますか?
A:いいえ、作られません。(11/02/11)
Q:エンドフェイズにドローする効果と特殊召喚を行う効果はチェーンブロックが作られますか?
A:(裁定待ち)ドロー効果と特殊召喚もチェーンブロックを作るかどうか知りたい。
Q:エンドフェイズにフィールドに爬虫類族・光属性が存在しない場合、デッキからレベル7以上の爬虫類族・光属性モンスターを特殊召喚できますか?
A:いいえ、できません。(11/02/11)
Q:《聖なる輝き》が存在し、フィールドの爬虫類族・光属性が裏側守備表示にできなくなった場合、デッキからレベル7以上の爬虫類族・光属性モンスターを特殊召喚できますか?
A:いいえ、できません。(11/02/11)
Q:エンドフェイズに《神殿を守る者》が存在し、ドローできなかった場合、 デッキからレベル7以上の爬虫類族・光属性モンスターを特殊召喚できますか?
A:いいえ、できません。(11/02/11)裏側やドローに失敗した場合は特殊召喚効果は発動出来ず、迂闊に発動すると除去された時がキツい。
Q:このカードに対し《王宮の弾圧》を発動することはできますか?
A:いいえ、できません。(11/02/11)「特殊召喚を含む」がどこまで含んでいるのかイマイチよくわからない。同一効果上の一連の効果処理に乗っていなければ《王宮の弾圧》されないのか。
サイキック関連はまだ裁定が揺れている上に重要な裁定が全然出揃っていないのでもう少し経ったら改めてやる。